【鉛流し込み編】メタルジグ自作!TGベイトを型取り~塗装で複製

DIY

前回はTGベイトの型取りをしました♪

 

今回は鉛流し込みをしていきます(^o^)ノ

TGベイト複製の経緯

このような経緯でTGベイトの複製をしています(^-^)v

赤文字は今回の記事で行う手順です♪

  1. 塗装ブースDIY
  2. TGベイトの型取り
  3. 鉛流し込み
  4. ホログラム貼り
  5. 塗装
  6. 重量のバリエーション

 

必要なもの

●前回型取りしたTGベイトの型

 

●硬質鉛

普通の鉛では無く、アンチモンを含む硬質鉛が良いようです(^∀^)

私はアンチモン10%含有の硬質鉛を購入しました♪

 

●防塵マスク

液体の鉛が発生するヒュームは体に毒なので、防塵マスクが必須です!!

 

●スナップピン ステンレス 6mm

ステンレス棒をルアーアイの形に曲げるのが面倒なので、スナップピンで代用しました!

 

●ベビーパウダー

型の劣化防止と出来栄え向上のために塗ります(o’ー’o)ノ

 

●C型クランプ 75mm/木材

型を挟むのに使います。

C型クランプは50mmだとギリギリだと思うので、75mmがオススメです♪

 

●鍋/カセットコンロ

鉛を熱するのに使用します!

鍋は100均で十分です(^∀^)

 

●トーチバーナー

鍋で熱するだけだと鉛が液体にならないので、

トーチバーナーで上からも熱してやります(`・∀・´)ノ

 

●軍手

私は腕がトーチバーナー先端に触れて火傷したので、長袖もあるといいです(^∀^)

 

鉛流し込み

熱された液体鉛から体に毒のヒュームが発生するので、屋外でマスクを着用してやっていきます(*’▽’*)ノ

カセットコンロに火をつけて、鉛を温めておきましょう♪

 

型の劣化防止と出来栄え向上のため、型にベビーパウダーを塗ります♪

余分な粉は、型をひっくり返してポンポン叩いて落としときます!

 

その後、スナップピンをセット!

 

木材とC型クランプで型を固定したら、鉛を流します!

この時、トーチバーナーで鍋の注ぎ口付近の鉛を熱しながら注ぐと、

不純物の混入を防げたり、温度の低下を防ぐことが出来ます♪

 

これで出来たのがこちら(*’▽’*)ノ

 

鉛注ぎ口と空気口の鉛は、ニッパー等でカットして再利用します♪

 

ここでTGベイトの目玉を取り忘れたのに気が付いて、型を再作成しました( ;゚∀゚)

 

再作成した型で作ったTGベイトがこちら(*’▽’*)ノ

 

TGベイトそっくりの形( *’3`)ノ

 

次回はホログラム貼りをしていきます(*’▽’*)ノ

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