前回はTGベイトの型取りをしました♪
今回は鉛流し込みをしていきます(^o^)ノ
TGベイト複製の経緯
このような経緯でTGベイトの複製をしています(^-^)v
赤文字は今回の記事で行う手順です♪
必要なもの
●前回型取りしたTGベイトの型
●硬質鉛
普通の鉛では無く、アンチモンを含む硬質鉛が良いようです(^∀^)
私はアンチモン10%含有の硬質鉛を購入しました♪
●防塵マスク
液体の鉛が発生するヒュームは体に毒なので、防塵マスクが必須です!!
●スナップピン ステンレス 6mm
ステンレス棒をルアーアイの形に曲げるのが面倒なので、スナップピンで代用しました!
●ベビーパウダー
型の劣化防止と出来栄え向上のために塗ります(o’ー’o)ノ
●C型クランプ 75mm/木材
型を挟むのに使います。
C型クランプは50mmだとギリギリだと思うので、75mmがオススメです♪
●鍋/カセットコンロ
鉛を熱するのに使用します!
鍋は100均で十分です(^∀^)
●トーチバーナー
鍋で熱するだけだと鉛が液体にならないので、
トーチバーナーで上からも熱してやります(`・∀・´)ノ
●軍手
私は腕がトーチバーナー先端に触れて火傷したので、長袖もあるといいです(^∀^)
鉛流し込み
熱された液体鉛から体に毒のヒュームが発生するので、屋外でマスクを着用してやっていきます(*’▽’*)ノ
カセットコンロに火をつけて、鉛を温めておきましょう♪
型の劣化防止と出来栄え向上のため、型にベビーパウダーを塗ります♪
余分な粉は、型をひっくり返してポンポン叩いて落としときます!
その後、スナップピンをセット!
木材とC型クランプで型を固定したら、鉛を流します!
この時、トーチバーナーで鍋の注ぎ口付近の鉛を熱しながら注ぐと、
不純物の混入を防げたり、温度の低下を防ぐことが出来ます♪
これで出来たのがこちら(*’▽’*)ノ
鉛注ぎ口と空気口の鉛は、ニッパー等でカットして再利用します♪
ここでTGベイトの目玉を取り忘れたのに気が付いて、型を再作成しました( ;゚∀゚)
再作成した型で作ったTGベイトがこちら(*’▽’*)ノ
TGベイトそっくりの形( *’3`)ノ
次回はホログラム貼りをしていきます(*’▽’*)ノ
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