前回は水槽台作成をしました♪
今回は水槽オーバーフロー化をしていきます(^o^)ノ
オーバーフロー水槽 自作の経緯
このような経緯でオーバーフロー水槽の自作をしています(^-^)v
赤文字は今回の記事で行う手順です♪
- 土間コンクリート打設
- 水槽台作成
- 水槽オーバーフロー化
- 濾過槽の製作
- 配管加工
- 給水パイプ加工
- 水槽立ち上げ
- ライブロック投入(シャコと硫黄臭)
- 生体の初投入
- ライトスタンド作成
- ミニ リフジウムの作成
- 水槽台の扉(格子) 作成
必要なもの
●水槽
60cmと45cmの水槽を購入しました!
60cmはメイン水槽に、45cmはリフジウム水槽にしたいと思います(´∇`)
●オーバーフロー3重管台座(40Ax65A)
塩ビ管で自作する方法もあるようです!
私は見栄えを良くしたかったので「すいそうやさん」から購入しました♪
●ダイヤモンドホールソー/ドリルドライバー
水槽に穴を空けるのに必要です!
オーバーフロー3重管台座の大きさによってサイズを決める必要があります!
私は既製品の40Ax65Aのサイズを取り付けるので、60mmを購入しました(^o^)ノ
ドリルドライバーも必須です♪
●木材用ホールソー
治具用(水槽穴空け位置決め用)と水槽台の穴空け用に使用します!
治具用の穴径と、水槽用のダイヤモンドホールソーの穴径は同一にします!
水槽台の穴空け用は干渉しないように大きめの穴径にした方が安心です(^o^)ノ
●SPF材/ガムテープ
治具用(水槽穴空け位置決め用)として、1×8と2×4の端材を使用しました!
●シリコンシーラント(コーキング剤)/コーキングガン/ヘラ
コーキング剤はコーキングガンが無いと使えないのでセット商品です!
ヘラはハミ出たコーキング剤を取り除くのに使います♪
カヤックにも使ったので、水周りには必要ですね(^o^)ノ
●マスキングテープ
コーキング剤が不必要な場所に付かないようにします!
水槽の穴空け
まず水槽と水槽台の穴空け位置を決めましょう!
今回は水槽端から90mmの位置に穴を空けることにします♪
水槽の穴空けは、治具を水槽内に置いて穴空けします!
なので、治具の穴位置は90mmから水槽の厚み+αを減算して、約85mmの位置に穴を空けました(^o^)ノ
穴を空けた治具にSPF材2×4の端材を取り付け、水槽に固定します♪
SPF材1×8と2×4の端材は、ネジで止めたほうがズレなくていいと思います(´ー`)
治具が固定できたら、ホース等で水を流しながらダイヤモンドホールソーで穴を空けます♪
ドリルドライバーの回転数は高くても問題ありませんが、力は入れずゆっくり空けましょう(´∇`)
オーバーフロー台座の取付
無事、綺麗に穴が空いたら、乾かしてからオーバーフロー台座を取付けます(。・ω・。)ノ
オーバーフロー台座から5mm程度 離れた所にマスキングテープを貼ります!
次に台座の裏にシリコンシーラントをたっぷり塗って貼ります!
はみ出たシリコンシーラントをヘラで取り除き、マスキングテープを剥がしたら完成です(*´ェ`*)ノ
次は濾過槽の製作していきます(^o^)ノ
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