クーラーボックスから物を取る/入れる時に保冷剤が邪魔だな!と思ったことはありませんか?
邪魔だからといって物の上に保冷剤を置かないと、冷たい空気は上から下へ行くのでちゃんと冷えません∑(゚Д゚)
魚釣りで使用する場合、魚の上に保冷剤を置くと魚が変色したり、保冷剤を丁寧に洗わないといけなくなります…(;∀;)
そこで、クーラーボックスに保冷剤用の棚を付けて、ストレスを解消しましょう(*´ェ`*)ノ♪
注意点
本記事は下の画像の赤線ように、クーラーボックス内部に段差があるタイプが対象になります!
それ以外のクーラーボックスの場合は、本記事の最後に代替案を用意したのでそちらをご覧ください(゚∀゚)ノ
必要なもの
●100均の箱
クーラーボックス内部の寸法を測って、クーラーボックスにピッタリハマるケース(もしくはそれに近いケース)を購入しましょう♪
また、既に保冷剤を持っている場合は、保冷剤が入るサイズにした方がいいですね(^o^)ノ
●ディスクグラインダー
購入した100均の箱がクーラーボックスにピッタリハマるように、ケースを削るのに使います!
他の切削器具でも問題ありませんが、電動糸鋸など電動のほうが早くて簡単だと思います(´∇`)
作成方法
まずは今回改造するクーラーボックスの全体像から♪
中古家具屋で破格の1100円で購入したコールマンの旧型クーラーボックス(´∇`)
水抜き栓が付いてますが、水抜き部に汚れが溜まるので掃除には注意が必要(゚Д゚)
ダイソーの100均で購入したケースです!
引っ掛かる部分の寸法はベスト寸法ですが、ケース下部の出っ張りがクーラーボックスに接触したので削りました(´∇`)
下部を平らに削って、クーラーボックスにギリギリ入りました(´ー`)
BBQや釣りに使用していますが、使用感はとても良いです♪
BBQに使用する場合は、ハイターで除菌して衛生面には気をつけましょう(o’∀’)ノ
上部に保冷剤を置くのでクーラーボックスの中は満遍なく冷え、更に保冷剤を移動したり洗ったりする機会が減りました(*´ェ`*)ノ
代替案
フタの裏にネットを取付けて保冷剤を設置
ナイロンクランプをタッピングビスで留め、そこにネットを取付けてます!
簡単に改造できてナイスアイディアですね(^o^)ノ
突っ張り棒
突っ張り棒で棚を作り、そこにケースを取付けています!
この方法ならクーラーボックスに穴を開けることなく保冷剤を置くことが出来ますね(´ー`)
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