DUO ビーチウォーカー ウェッジの性能と使い方を紹介!ヒラメルアー釣り

ルアー

購入初日、二日目と連続で釣果を上げて一軍ルアーボックス入りを果たした、

2018年春発売のDUO ビーチウォーカー ウェッジを紹介します!

 

スペック 『全長・重量・飛距離』

DUO ビーチウォーカー ウェッジ

  • 全長 :120㎜
  • 重量 :38g
  • 種類 :後方固定重心・シンキング
  • フック:ベリー#5・リア#4

 

全長120mm!テールが膨む存在感!

全長は120mmで、ボディはテールが膨らんでいる形状となっています。

 

サーフでは風の影響をまともに受けるため、全長は100mm以下で飛距離も出るルアーは小さめなものが多いのではないかと思います。全長が100mm以上となるとボディでアピールする代わりに飛距離も50m以下と、風の影響を受けて飛距離を犠牲にしないといけないからです。

 

しかし、ウェッジは後方重心38gに設定することで、『アピール力』と『飛距離』を両立したルアーになっています。

 

80m以上の飛距離!

注目すべきは、後方固定重心 重量38g

後方重心にすることで飛行姿勢が安定し、ウェッジは80m以上の飛距離が出ます!

 

私はこの重量帯ではメタルジグしか使用していませんが、メタルジグは『飛ばしてやった!』という感覚なのに対して、ビーチウォーカー ウェッジは『飛んでいった!』と感じる程の初速の速さ

 

これはDUO 堀田光哉さんの言うとおりでした。

初速が圧倒的に早い。そして矢のように飛ぶ。
加えてボディにボリュームがあり、動きを含む存在感で食わせられるのですね。

 

カラーバリエーション

アピール力の高いゴールドやピンクが多いラインナップになってます。

 

朝夕マズメの薄暗いときや、水が濁っている場合は派手で目立つ「ゴールドクラウン」などのゴールドカラー!

日中や、水が透き通っている場合は「マズメイワシ」などのベイトカラー!

と使い分けるのがいいと思いますが、私はオールマイティーに使えるだろうと思っている「キラキラピンクキャンディ」を使用しています。

DUO ビーチウォーカー ウェッジの性能と使い方を紹介!ヒラメルアー釣り

出展:DUO Beach Walker Wedge

 

ルアーの泳ぎ方

バックフォールとテール振り振りアピール

ウェッジは後方重心で重量38gもあるのですが、ゆっくりとバックフォールしながら沈んでいきます。

後傾姿勢でルアー前方が軽い為、リーリング時にはボトムから浮き上がりやすく、ヒラメの捕食レンジにすぐさま入ることができます。

 

動画で「スイムアクション」をチェック!

このボリュームのあるテール振り振りアクションを見てみましょう!

 

ルアーの使い方

後方重心のスイムアクション、フォール時のバックフォールアクションの使い方とは!?

 

ストップ&ゴー

ウェッジの強みであるフォールのアピール力を活かすには「ストップ&ゴー」がオススメです。

早めに5回巻いてストップ、フォールを繰り返します。

 

スローリトリーブ

ウェッジはシンキングペンシルなので、ボディに波を当てて流すイメージのスローリトリーブもオススメです。

 

沖のブレイク狙い

ウェッジには周りが攻めきれない沖のブレイクを狙える飛距離があります。

特に干潮ではより遠くを狙える為、潮回りを調べることも大事なポイントです。

 

 

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