安価なバイク用バッテリーを防水仕様で使用する方法を紹介します♪
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釣り行くべよ!!
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茨城の大洗を拠点とした釣行記♪
必要なもの
バッテリーや防水ケース以外にも、工作道具が必要になりますので一通り用意しましょう!
①バイク用バッテリー
②防水ケース
③バッテリー充電器
LST 12Vバッテリー充電器 バッテリーチャージャー 3-30Ah用 全自動4ステージ充電 LEDランプ 逆接続&ショート&過電圧&過電流保護
LeicesterCNL
④ケーブルグランド
⑤電動ドリル
⑥ヤスリ
⑦配線コード ダブルコード 黒赤
⑧半田ごて
⑨ビニールテープ
⑩発泡スチロール(バッテリーの緩衝材として使用)
作り方
作成手順は大きく分けて3つです。
- 魚探の電源コードを防水ケースに取り込む。
- 魚探の電源コード⇔配線コード⇔バッテリー接続端子をはんだごてで接合する。
- 発泡スチロールでバッテリーを固定する。
まず側面にケーブルグランドを入れる穴をあけます。
大きく開けすぎると失敗するので、ドリルで下穴をあけて、ヤスリで少しずつ削りましょう!
次にはんだごてを使用して、
「魚探の電源コード ⇔ 配線コード ⇔ バッテリー接続端子」を接合します。
接合した個所はショートしないようにビニールテープを巻いておきましょう。
バッテリーが動かないように発泡スチロールを挟めて防水ケースに入れれば完成です!
※ 取っ手についているバンジーコードは、カヤックに設置する際の落下防止用なので無視してください。
充電する場合はバッテリー接続端子を外して、充電器を取り付けます。
ちなみに端子への取付/取外しには下記の順序があるので気を付けましょう!
- 取付順序=プラス端子(赤)を取り付けてから、マイナス端子(黒)を取り付ける。
- 外す順序=マイナス端子(黒)を外してから、プラス端子(赤)を外す。
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