【重量編】メタルジグ自作!TGベイトを型取り~塗装で複製

DIY

TGベイト複製の経緯

このような経緯でTGベイトの複製をしています(^-^)v

赤文字は今回の記事で行う手順です♪

  1. 塗装ブースDIY
  2. TGベイトの型取り
  3. 鉛流し込み
  4. ホログラム貼り
  5. 塗装
  6. 重量

 

タングステンと鉛の比重

TGベイトの様なタングステンのメタルジグを、鉛でコピーすると重量は約0.66倍になります。

120gのタングステンジグを鉛でコピーすると、約80gの鉛ジグが出来る計算です(・∀・)ノ

比重=タングステン1:鉛0.66

 

自作ジグのメリット

自作ジグ(TGベイトのコピー鉛ジグ)を作成してから、それ以外のメタルジグを使わなくなりました。

 

自作ジグのメリットは一度必要な道具を揃えてしまえば、

メタルジグを買うより安く作れて、

市販ジグと遜色なく(それ以上に?)釣れる!ってことだと思います(^o^)ノ

 

あとはベイトが大きい時期や、大物狙いの時など、

タングステンジグより大きいジグで攻めたい時にもいいですね♪

 

TGベイト自作ジグのバリエーション

今まではTGベイト120g、60gのコピーしか作ってませんでしたが、

このたびTGベイト180gを追加作成(‘∀`)!

 

TGベイト180gを普通に型取りすると120g程度になって(行きつけの釣り場では)重いので、100g程度になるように軽量化しました(*’▽’*)ノ

 

軽量化は、型取りの際に厚みを薄くしてみましたが、違和感なくうまくいきました♪

この180gベースの魚への効果は乞うご期待ですね(^ω^; )

 

所持している180、120、60gベースの鉛ジグを並べてみるとこんな感じになります。

左は赤金、右は緑金です(o’∀’o)

上段180gベースと中段120gベースのサイズ差は13mmですが、実際に見ると存在感が違います!

体高や厚みに違いがあるからですかね♪

 

TGベイトのタングステンと鉛の重量を比較すると…

サイズ重量価格(円)
タングステン鉛(0.66倍)
42mm15g9.9g1,300円
49mm20g13.2g1,350円
52mm25g16.5g1,400円
55mm30g19.8g1,600円
64mm45g29.7g1,800円
68mm60g39.6g2,050円
80mm80g52.8g2800, 2900円
87mm100g66g3050, 3150円
92mm120g79.2g3450, 3550円
99mm150g99g4200, 4300円
105mm180g118.8g5000, 5100円

今から作る方は、この表で自分に合った重量を選択されるといいかもしれませんね(‘∀`)

 

使用ジグを大きくする事によって、小さい魚は釣れずらくなり、大きい魚は釣れやすくなったと思います!

今後も気付くことがあれば本記事を更新します(*’▽’*)ノ♪

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