海水魚水槽をオーバーフローで自作する!(DIY)【生体の初投入編】

DIY

前回はライブロック投入(シャコと硫黄臭)をしました♪

 

今回は生体の初投入をしていきます(^o^)ノ

 

オーバーフロー水槽 自作の経緯

このような経緯でオーバーフロー水槽の自作をしています(^-^)v

赤文字は今回の記事で行う手順です♪

  1. 土間コンクリート打設
  2. 水槽台作成
  3. 水槽オーバーフロー化
  4. 濾過槽の製作
  5. 配管加工
  6. 給水パイプ加工
  7. 水槽立ち上げ
  8. ライブロック投入(シャコと硫黄臭)
  9. 生体の初投入
  10. ライトスタンド作成
  11. ミニ  リフジウムの作成
  12. 水槽台の扉(格子) 作成

 

必要なもの

●水合わせキット/バケツ

魚が水質の変化でショック死しないよう、徐々に水質を合わせるのに必須です(^o^)ノ

 

●飼いたい魚

最初はデバスズメダイのような水質や病気などの耐性の高い魚がオススメです!

水槽立ち上げの1匹目はパイロットフィッシュや、テストフィッシュなどと言われます。

私はデバスズメダイにしましたが、カクレクマノミも耐性が高いようです♪

 

生体の投入

水合わせの手順は下記の通りです(。・ω・。)ノ

  1. 温度を合わせるため、魚の入った袋を水槽に30分ほど入れます。
  2. バケツを水槽より低い位置に置きます。
  3. 袋の水を3分の2ほど捨て、バケツに移します。
  4. 水合わせキットのコックを開けてチューブを口で軽く吸い、水が1秒に3~5滴出るくらいにコックを調整します。夏・冬の場合は水温の変化に注意し、必要に応じて扇風機やヒーターを使いましょう!
  5. バケツの水量が倍になったら水を半分すて、再度倍になれば水合わせ完了です(´∇`)
  6. バケツの水が水槽に入らないように、魚を水槽に移してあげましょう♪

 

元気に泳ぎ回りました(*´ェ`*)ノ

魚の追加投入は日を空けて、様子を見ながら徐々に行います♪

 

マガキガイの二足歩行∑(゚∀゚」)」

 

お掃除要因のスカンクシュリンプ♪

 

投入直後で元気のないサンゴイソギンチャク♪

 

ライブロックで眠るシマキンチャクフグ♪

 

水槽を立ち上げて1ヶ月!

☆になった生体もおらず、みんな元気に育ってます(*´ェ`*)ノ

 

ウミブドウはボウボウ∑(゚∀゚」)」

オーバーフロー水槽の立ち上げにはお金や手間がかかりますが、水質が維持しやすいのでメンテナンス等の日々の手間は軽減されるようです(^o^)ノ

 

次はライトスタンド作成していきます(^o^)ノ

 

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